Tatami Renewal畳の替え時
畳は、暮らしとともに変化します。
時間の経過とともに風合いが増す畳ですが、定期的なメンテナンスや交換を行うことで、
より快適で美しい空間を保つことができます。
畳の「裏返し」「表替え」「新調」の違いやタイミング、さらに日々のお手入れ方法についてご紹介します。
「そろそろかな?」と思ったら、ぜひ参考にしてみてください。
Types & Timing畳の種類と「替え時」の目安
| 種類 | 内容 | 替え時の目安 |
|---|---|---|
| 裏返し | 畳表をひっくり返して再利用 | 使用後 約3~5年 |
| 表替え | 畳表を新しく張り替える | 使用後 約5~10年 |
| 新調 | 畳床ごと新しく交換 | 使用後 約10~20年 |
Sign畳の傷みサイン

- 畳の表面が毛羽立ってきた
- 色あせや汚れが目立つ
- 畳が沈む/歩くとフカフカする
- カビやダニが気になる
- 畳のニオイが気になる
ひとつでも当てはまったら、替え時のサインです!
Care 畳のお手入れ方法
畳は天然素材を使ったものが多く、丁寧なお手入れで長持ちします。
日々の暮らしの中で簡単にできるお手入れ方法をご紹介します。
掃除機をかけるときのポイント
畳の目に沿って、ゆっくりと掃除機をかけましょう。
毛羽立ちを防ぐためにも、強く押し付けず、やさしくなでるようにするのがコツです。
※週に1〜2回を目安に行うと清潔な状態を保てます。
乾拭きでサラッと清潔に
濡れた雑巾ではなく、乾いた柔らかい布での乾拭きがおすすめ。
湿気がたまるとカビの原因になるため、水拭きは避けましょう。
※たとえば掃除機をかけた後に、乾拭きするのがベストな流れです。
換気で湿気対策を
畳は湿気を吸いやすい素材です。
閉め切った室内では湿気がこもりやすく、カビやダニの原因になることも。
晴れた日には窓を開けて風を通し、空気を入れ替える習慣をつけましょう。
※特に梅雨の時期や雨が続いた後は、意識して換気を。
畳を持ち上げて「陰干し」
年に1~2回程度、天気の良い日に畳を上げて風通しの良い日陰で干すと、湿気が抜けてより長持ちします。
- 畳の下に新聞紙やすのこを敷いて、空気の通り道をつくると◎
- 日光に直接当てると変色の原因になるため、「日陰干し」がポイントです。
※引き上げた際に床や畳の裏に湿気やカビがないかチェックするのもおすすめです。
防虫・消臭対策もひと工夫
- 炭や除湿シートを畳の下に敷いて、湿気対策に
- 畳専用の防虫シートや天然素材の防虫香も◎(ヒノキ・ラベンダーなど)
